PROTECTBOX - クラウドファイル共有サービス -
ファイル共有リンクはこれからのニューノーマルです
概要
- ファイルをクラウドストレージにアップロードし、共有リンクで受け渡しできるサービスです。
- 共有リンクは最短10分から最長7日間有効なセキュアな期限付きURLで提供します。
- 1アカウントあたり4GBのストレージ容量を提供します。
メリット
- メール添付で送れない大容量ファイルの受け渡しが可能です。
- 共有リンクの有効期限を最短10分から最長7日間から選択できます。
- PROTECTBOXを使えば大事なデータをUSBメモリやCD-Rで持ち運ぶ必要がありません。
- メール添付は誤送信に気が付いてもキャンセルできません。PROTECTBOXは相手がダウンロード前であればクラウドストレージからファイルを削除することで相手にファイルが届くことを回避できます。
- ダウンロードログを参照して受け渡しの履歴を確認できます。
- ダウンロード画面にお客様の企業名が表示されるので相手先にも安心です。
- アップロードされたファイルは全てウィルスチェックが行われます。
特徴
- 簡単2ステップ(有効期限・ダウンロード回数を設定してファイルをアップロード→ダウンロード画面のURLをメールやチャットで相手に送信)
- ファイルがアップロードされるとウィルススキャン(ClamAV)が実行されます。
- ファイルのアップロードが終了するとダウンロード画面のURL(有効期限付き)をPROTECTBOXから提供します。
- ダウンロードの有効期限を最短10分から最長7日まで設定することができます。
- ダウンロードできる回数を設定できます。(最小1回、最大100回)
- 複数ファイルを選択するとZIP化されてアップロードされます。
- 大きなサイズ(Max2GB)のファイルも送れます。
- ファイルはドラッグ&ドロップで簡単にアップロードできます。
- 有効期限を過ぎたファイルはPROTECTBOXから自動で削除されます。
- 煩わしい広告表示はされません。
ファイル共有リンクはこれからのニューノーマルです
パスワード付きzipファイルをメール添付で送信しその後パスワードを送信する手順のことを「PPAP」と言いこれまでセキュリティ面で有効とされ認められていました。
2020年頃から盗聴性やマルウェア(悪意をもったコンピュータウイルス)などのセキュリティリスクが国内で問題視されるようになり「PPAP」を政府や企業で禁止する動きが広がっています。特に2019年10月ごろより猛威をふるうメールで感染するマルウェア、Emotet(エモテット)は日本語で業務メールを装っており添付されたファイルを開くと感染し、端末やブラウザに保存されたパスワードなどの認証情報を搾取されると報告されています。
ファイル共有リンクは既に海外で一般的に利用されており、今後国内でも共有リンクの利用は一般的になると予想されています。
さらに詳しい内容はこちらのサイトをご覧ください。
PROTECTBOX公式サイト:https://protectbox.net
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