パノラマビューコントローラ AroundTouch
めざしたのは「気持ちのいい」カメラコントローラ

概要

ネットワークカメラで定期撮影した画像を「アラウンドタッチサーバ」でパノラマに自動変換します。(1時間に最大4回)
「アラウンドタッチビューワ」は直近のパノラマをiPhone/iPad上に表示します。
指一本で”ぐるっ”と見わたせるパノラマビュー、”今”が見えるマルチショットビューは静止画だから気になるデータ通信量も抑えられます。

特徴
AroundTouchのここがすごい
転送量を規制しているプロバイダーの場合(OCNは上り30GB/日)監視カメラをモニターしつづけると規制対象になってしまうことがあります。
パノラマビューワー AroundTouchはモニターしたい場所にカメラをあわせる際にパケットは発生しません。
一般的なPTZカメラアプリの約1/3のパケット量(当社比)で見たい場所にカメラを合わせることができます。
次のPVで違いをご覧ください。
《パノラマビューコントローラ AraoundTouchと一般的なPTZカメラアプリとの比較》
《パノラマビューコントローラ AraoundTouchと一般的なPTZカメラビューワーとの比較》
パノラマビューから見たい場所のライブ映像へ”ひとっ飛び”

※AroundTouchのユーザインタフェースを疑似体験することができます。こちらよりどうぞ
- iPhone/iPadアラウンドタッチ専用アプリ「AroundTouch」は指1本で”ぐるっ”と周囲を見わたせます。
- パノラマ上でダブルタップした場所のライブ映像へ”ひとっ飛び”。今までのようにカメラ位置の移動ボタンを何度もクリックする必要がありません。
- ライブ映像のズームイン・アウトもスライダー操作でとてもスムーズ。
マルチショットビューでリアルタイムで広いエリアが一目瞭然

- ”今”の映像をワイドに撮影して表示するので広いエリアが一目瞭然。(静止画表示です)
- 静止画だからデータ通信量を抑えてご利用できます。
- マルチショット時、照明設備の点灯も可能。
パノラマ画像はアラウンドタッチサーバに蓄積、iPhone/iPadにも保存可能

- 生成したパノラマ画像はアラウンドタッチサーバへ蓄積保存します。過去の画像一覧から日付・時間で選んで再生表示できます。
- 表示されているパノラマ画像はiPhone/iPadにも保存ができます。
導入事例
某商店街 様 | 交差点・歩道のモニター用として |
某不動産会社 様 | 駐車場のモニター用として |
某建設会社 様 | 資材置場のモニター用として |
仕様
ハードウェア仕様(OpenBlocksAX3 ぷらっとホーム)
CPU | ARMADA XP(MV78260) Dual-Core 1.33GHz |
メインメモリ | 1GB |
外部インタフェース | 10/100/1000Base-T x 2 |
寸法・重量 | 寸法:101(W) x 142.1(D) x 41(H) ゴム足含まず 重量:230g |
動作条件 | 動作時 温度:0℃〜+45℃ 湿度:20%〜80% RH |
電源/規格 | ACアダプタ 12V / UL,CE,PSE |
消費電力 | アイドル時:10.0W(16.5VA) 高負荷時:13.0W(20.5VA) |
ストレージ
ストレージ | SSD 32GB |
ソフトウェア仕様
対応ネットワークカメラ | Panasonic DG-SC385、BB-SC384 |
パノラマ生成スケジュール | 毎時 0/15/30/45 分に指定のカメラ1台でパノラマ生成 |
最大カメラ制御数 | 4台 |
カメラ死活監視 | 管理者へメール通知(復旧時にもメール通知) |
対応ブラウザ | IE8以上 |
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